冬の穂高へ

 

雪山　西穂高岳登頂ツアーのご案内

冬山の穂高へ登れます

西穂高岳は1泊２日で登る雪山です

思い切って北アルプスの頂を目指して見ましょう

 

 

 

１泊２日の行程です

新穂高ロープウェイから入ります。

西穂山荘に泊まって頂上を往復します

 

必要なのは体力より技術

距離自体はそれほど長くはありません

体力よりも歩く技術が必要です

西穂独標より先は狭いピークをいくつも通過します

クライムアップ＆ダウン・トラバースなどの

基本動作がしっかりと行えなければなりません

 

コンディション

冬季は風が強いエリアでもあります

それゆえに敗退するかもしれません

しかしコンディションが許せば

最高な経験を味わうことができます

２月は厳冬期、３月は比較的安定

 

ロープ確保をして歩きます

雪は風に飛ばされ、岩場も露出しています

経験の有無にかかわらず、ザイルを組んで行動します

 

 

 

北アルプス！西穂高岳登頂ツアー ２日間

　２０２５年　２月１日(土)〜２日(日)

２月１５日(土)〜１６日(日)

３月１５日(土)〜１６日(日)

本格登山 バリエーション　

体力　★★★　

技術　★★★★　

定員２名

 

コース

１日目：塩尻駅10：30…沢渡駐車場（11：30）…新穂高温泉(13:00)〜ロープウェイ〜西穂高山荘宿泊
２日目：…独立標高…西穂高岳…新穂高ロープウェイ〜新穂高温泉13:00（入浴）…沢渡P…塩尻16：00頃
※宿泊は西穂高山荘（1泊１夕食）
２月は暖冬の昨今ですが、厳冬期です。
ガイド料金 41000円（２名のとき）
費用目安/76000円（２名の時1人あたり）
※費用（宿泊：14500円 ロープウェイ：4000円　ガイド経費）は参加人数に応じて増減します

装備

靴	雪山用登山靴（分らなければ相談ください）
オーバーJKT＆パンツ	必携。雨具不可です 基本ハードシェル。腕の動きを妨げないものがいいです。
ザック容量	1泊程度（30L程度）
下着（上下）	未明出発。朝晩は冷えます。ウールやポリエステルの厚手のタイツとシャツを！
防寒具	フリース、インナー・ダウンなど。ベストなどは腕の動きを妨げませんので、重ね着として活用しましょう。
保温ポット	必携です。0.5l以下くらいがベスト。
手袋	冬季用のオーバーグローブ。必ず予備のグローブも用意します。アンダー手袋も！
目出帽･ﾈｯｸｳｫｰﾏｰ	◎：基本目出帽子です。化繊・フリースやウールなど保温性のあるもの
着替え（行動用）	−：
着替え（下山用）	◎：下山温泉入浴用。宿泊用（車内・山小屋にデポ）
ヘッドランプ	◎：未明に出発します！
ストック	◎　アプローチ用に！
サングラス・ゴーグル	風が吹きます。サングラスは常にあったほうがいいです。偏光ならなお良し。ゴーグルはスキー用でOK
スパッツ	◎（稜線にでると雪はそれほど深くないです。
行動食	◎　１日分+非常
そのほか	常備薬　日焼け止＆リップ　保険証コピー　ペーパー・ビニール、地図ｺﾝﾊﾟｽ・カイロなど
備考
ギア類	アイゼン（１２本爪ワンタッチ）　ピッケル(肩リーシュ)　ハーネス　ヘルメット　安全環付カラビナ２個　（レンタル可）

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