八ヶ岳 阿弥陀岳北陵

八ヶ岳 阿弥陀岳北陵

 

阿弥陀岳北陵は比較的やさしいバリエーションで、

雪山ならではの雪稜登りを楽しめます。

ガイドツアーとしては、赤岳に続いてご参加をおすすめできます。

 

体力について

雪山歩行ができていれば、問題ないレベルです。

天候や雪のコンディションなどによって左右されます

コース自体はそれほど長いルートではありません。

 

装備について

ハーネスとヘルメットが必要となります。

 

悪天候時などのルート変更

悪天時や雪のコンディションによって、

ルートを大幅に変更、あるいは撤退することもあります。


 

厳冬期 八ヶ岳 阿弥陀岳北稜!

2025年1月10日(金)〜11日(土)

1月25日(土)〜26日(日)

 

バリエーション 

体力★★ 技術★★★★ 

定員2名

 

 

コース

1日目:茅野駅10:10頃…美濃戸口10:40…美濃戸…赤岳鉱泉

2日目:…行者小屋…北稜…阿弥陀岳…文三郎尾根…行者小屋…赤岳鉱泉…美濃戸口14:00頃…茅野駅15:00頃

宿泊 赤岳鉱泉(1夕1朝)

初日、可能なら赤岳鉱泉でアイスクライミング

※@Aは初日は赤岳鉱泉に現地集合、帰りは駅まで送り。となる場合があります。
路線バス美濃戸口発茅野行き14:45発

 

ガイド料金42000

費用目安/58000円(2名の時1人あたり)

※参考経費:ガイドの交通費として4000円(割勘)、美濃戸駐車場料2000円(割勘)、各自の宿泊@13000円(ガイドの宿泊費は無料)

鉱泉での個室利用の場合は個室料(@2000程)が加算されます。

アイスキャンディ使用料、レンタル等別途必要です

◆平日の依頼は2名:@35000円、マンツーマン:55000円で承ります

 

ルート

 

 

装備

雪山用登山靴(4シーズン用でも可。分らなければ相談ください)
オーバーJKT&パンツ 必携。防風性ソフトシェルでも可能です。腕の動きを妨げないものがいいです。
ザック容量 1泊程度
下着(上下) 朝晩は冷えます。ウールやポリエステルの厚手のタイツとシャツを!
防寒具 フリース、インナー・ダウンなど。ベストなどは腕の動きを妨げませんので、重ね着として活用しましょう。
保温ポット 必携です。0.5lくらいがベスト。
手袋 冬季用のオーバーグローブとインナー。予備のグローブ(スキー用など)も用意。
目出帽・ネックウォーマー ◎:基本目出帽子です。化繊・フリースやウールなど保温性のあるもの
着替え(行動用) −:
着替え(宿泊用)
ヘッドランプ
ストック ◎ アプローチ用に!
サングラス・ゴーグル 常にあったほうがいいです。偏光ならなお良し。ゴーグルはスキー用でOK
スパッツ ◎:オーバーズボンのゲイターでも代用可能
行動食 ◎ 1日分+非常
そのほか 常備薬 日焼け止&リップ 保険証 ペーパー・ビニール、地図コンパスなど
備考 小屋内はあったかですが、廊下は冷たいので、スリッパなどを持参すると快適
ギア類 アイゼン(12本歯以上ワンタッチ良) ピッケル ハーネス メルメット