北アルプスに登ってみたい

北アルプスの唐松岳に登頂します。

八方ゴンドラを乗りついで、

八方尾根から頂上を目指します。

唐松岳は麓から日帰り可能ですが、

八方池山荘泊することで

誰もいない早朝の素晴らしい絶景を味わうチャンスを得ます

 

体力・技術について

雪稜歩きがメインで、

やや体力勝負という山です。

とうぜん厳しい気象も予想されます。

歩行技術的にはハードではありません

 

装備について

基本的な雪山装備で挑みます。

 

悪天候時などのルート変更

悪天時や雪のコンディションによって、

講習場所、内容を適宜変更することもあります。

 

雪山へのステップ｜北アルプス 唐松岳ツアー　２日間　

2024/3/2(土)~3(日)

 

本格登山

体力★★(★)　

技術★★　

定員３-４名程度

 

 

コース

１日目：茅野駅…白馬駅（14:00頃）…八方ゴンドラ…八方池山荘（泊）
着後、散策を兼ねてアイゼン歩行などの確認、練習
2日目：夜明け前出発…八方池…唐松岳…八方池…八方池山荘…ゴンドラ…温泉入浴(白馬町)（14：00頃）…白馬駅…塩尻駅
宿泊：八方池山荘（１夕食朝弁当）

 

ガイド料金26000円（3名以上）35000円（2名）

費用目安/約49500円（３名の時１人あたり）

※総費用（ガイド料・ガイド交通宿泊費・宿泊費を含む）は参加人数に応じて増減します

装備

靴	雪山用登山靴（分らなければ相談ください）
オーバーJKT＆パンツ	必携。 降雨期以外は防風性ソフトシェルでも可能です。腕の動きを妨げないものがいいです。
ザック容量	日帰り装備（25L程度）
下着（上下）	朝晩は冷えます。ウールやポリエステルの厚手のタイツとシャツを！
防寒具	フリース、インナー・ダウンなど。ベストなどは腕の動きを妨げませんので、重ね着として活用しましょう。
保温ポット	必携です。0.3-0.5lくらいがベスト。
手袋	冬季用のオーバーグローブ。必ず、予備のグローブも用意します。スキー用で代用可（アンダー手袋も）
目出帽･ﾈｯｸｳｫｰﾏｰ	◎：基本目出帽子です。化繊・フリースやウールなど保温性のあるもの
着替え（行動用）	−：
着替え（入浴用）	◎：下山温泉入浴用。宿泊用（車内にデポ）
ヘッドランプ	◎：未明出発
ストック	△　基本ピッケル
サングラス・ゴーグル	常にあったほうがいいです。偏光ならなお良し。ゴーグルはスキー用でOK
スパッツ	◎：オーバーズボンのゲイターでも代用可能
行動食	◎　１日分+非常（コンビニ経由
そのほか	カイロ　常備薬　日焼け止＆リップ　保険証　ペーパー・ビニール、地図ｺﾝﾊﾟｽなど
備考	八方池山荘は冬季は入浴不可です。暖房は部屋にもありますので暖かいです。荷物のデポ可能です。
ギア類	アイゼン（１２本歯以上ワンタッチ良）　ピッケル（肩リーシュ付）　ハーネス（レンタル有り）

残席情報はトップページにあります