明神岳の主峰にダイレクトに突き上げる東稜を登ります。１日で明神から明神岳を�T峰から�X峰まで縦走し、さらに上高地へ下山する長いコース。すばらしい稜線と明神の迫力を満喫できる超オススメのルートです。岩峰のルートグレードは部分３級程度、それほどテクニカルなルートは続きませんが、岩場でのスピードが要求される、経験者向けとなります。体力は、前穂北尾根や奥穂南稜、剱岳源次郎尾根などと同等の体力が必要です。
下山に焦らなくて良いように、上高地泊の３日間としています。

北アルプス　明神岳 東稜　

　2023　9/15（金)〜17(日）

 

バリエーション　

体力★★★★　

技術★★★★　

定員２名　

コース
１日目：塩尻駅（10:00）…沢渡P…上高地集合13：00…明神　嘉門次小屋　宿泊
２日目：…ひょうたん池…東稜…明神岳�T峰（3931ｍ）…明神岳�X峰…南西尾根…上高地（16時頃）　宿泊
3日目：…沢渡P…塩尻駅
※宿泊：�@嘉門次小屋（夕食・朝御弁当）　�A西糸屋山荘（２食）　予定。
※不用な荷物は車・もしくは上高地に預けます

 

ガイド料金６５０００円　
費用目安（上高地発着）/105000円（２名の時１人あたり。宿泊・ガイド経費含む）　
※総費用（ガイド料を含む）は参加人数に応じて増減します

 

過去の記録

 

ルート

 

装備

靴	縦走に適した登山靴。岩稜帯を歩きます。
雨具	上下セパレートの防水透湿性のあるレインジャケットとパンツ。 朝露があるとけっこう出だしで濡れます。スパッツも検討
ザック容量	20-30ｌ程度（日帰り分）重さの目安　6-7ｋｇ
下着（上下）	朝晩は冷えます。ウールやポリエステルのタイツとシャツを！小屋も寒いです。
防寒具	フリース、インナー・ダウンなど。
保温ポット	夏でもオススメ。0.3ｌくらいの軽量なものがベスト。
手袋	ポリエステル製などの保温グローブ。また、岩稜歩きとしては、指ぬき革グローブなどが最適。
ウェア	通気性のよい長袖。暑い場合にもアンダーも長袖がいいです。パンツは脚上げのよい伸縮性のあるもの。
着替え（宿泊用）	△：縦走中は常に背負いますので、なるべく持たない方向で。
着替え（入浴用）	◎：下山温泉入浴用。宿泊用（初日に上高地西糸屋にデポ）
ヘッドランプ	◎：未明に出発します！電池は新品に入れ替え。
ストック	△　登山口からしばらくは使えます。下山でもほしいです。縦走中は使いませんので、ザックからはみ出るような収納幅が長いストックは不適。
サングラス	あったほうがいいです。偏光ならなお良し。
レインスパッツ	△：ブッシュエリアの朝露あり。
行動食	◎　１日分の動食+非常（コンビニ経由します ※小屋では昼食用として御弁当を頼めますが、各自である程度の行動食を用意します。
そのほか	常備薬　日焼け止＆リップ　保険証　ペーパー・ビニール、地図ｺﾝﾊﾟｽなど
備考
ギア類	ハーネス　ヘルメット　環付カラビナ

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