北アルプス 竜王岳東稜

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北アルプス 竜王岳東稜と浄土山

2022年 8/24(水)〜25(木)

 

バリエーション 

体力★★★ 

技術★★★ 

定員3名 

コース
1日目:立山室道…浄土山北尾根…浄土山…室堂 宿泊(ガイド合流)
2日目:…一の越…とりつき…竜王岳東稜…竜王岳(2872m)…立山室堂 

※宿泊は室堂山荘(1泊2食付き)
※天候不良のときは中止となります。
ガイド料金36000円 
総費用目安(室堂帰着)/64500円(2名の時1人あたり) 
※総費用(ガイド料を含む)は参加人数に応じて増減します

 

 

ルート
雄山側から眺めると竜の背中のように急峻な岩尾根を抱く竜王岳。その背中の岩稜である東稜を登ります。見た目ほど難しくはないですが、景色と高度感は最高です。初日は浄土山の急峻な北尾根を登ります。こちらも短いですが岩場のプチバリエーションです。

 

装備

岩稜歩きに適した登山靴。ソールがやわらかいほうがフリクションが良いですが、固めのほうが疲れにくいです。
雨具 上下セパレートの防水透湿性のあるレインジャケットとパンツ。
ザック容量 20-30l程度(軽量化)
下着(上下) 朝晩は冷えます。ウールやポリエステルの厚手のタイツとシャツを!小屋も寒いです。
防寒具 フリース、インナー・ダウンなど。ベストなどは腕の動きを妨げませんので、重ね着として活用しましょう。行動中というよりは、小屋などでの使用率が高いかも。
保温ポット 夏でもオススメ。0.3lくらいの軽量なものがベスト。稜線上では風が吹いて寒いことも。水は大目にもっていきます。
手袋 岩稜歩きとしては、指抜きの革グローブが最適。
ウェア 通気性のよい長袖。暑い場合にもアンダーも長袖がいいです。パンツは脚上げのよい伸縮性のあるもの。
着替え(宿泊用) ◎:小屋では浴場あり。
着替え(入浴用) ◎:
ヘッドランプ ◎:
ストック △ 登山口からしばらくは使えます。
サングラス ◎:あったほうがいいです。偏光ならなお良し。
レインスパッツ △:軽量化の観点からいえば不要
行動食

◎ 2日分の行動食+非常
※小屋では昼食用として御弁当を頼めますが、各自である程度の行動食を用意します。

そのほか 常備薬 日焼け止&リップ 保険証 ペーパー・ビニール、地図コンパスなど
備考
ギア類

ハーネス ヘルメット 環付カラビナ2 スリング120cm 
※レンタルもあります