北アルプス 梓川一ノ俣谷から常念岳
2025年 8月1日(金)〜3日(日)
Lv2
標高差760m
沢グレード ?級
定員3名程度
コース
1日目:豊科駅(10:00頃)…茶嵐…上高地…横尾 山荘泊
2日目:…一ノ俣橋…一ノ俣谷…七段の滝…一ノ俣の滝…常念ノ滝…二股…常念乗越 常念小屋泊
3日目:…(余力があれば山頂へ)…一の沢…(タクシー)…豊科駅
※宿泊は横尾山荘・常念小屋。横尾がだめなときは槍沢ロッジ予定。
※車を配送するため、マイカー利用者も豊科集合(駐車料別途1000円程度)
※下山後入浴予定
ガイド料金60000円(2名) 50000円(3名)
総費用目安(豊科発着)/99000円(3名2泊の時1人あたり)
※総費用(ガイド料を含む)は参加人数に応じて増減します
ルート
一ノ俣は梓川の支流で、大天井岳を源とする沢です。横尾から槍ヶ岳に向かうときに、最初に橋が一ノ俣出会いとなります。大昔はここから常念小屋へのルートがあったようですが今はもう消えてしまっています。今回はこのイニシエのルートを沢登りとして遡行します。二股で大天井岳に向かわずに、常念乗越へ向かいます。最終日、余力があれば常念岳へ!
場所
装備
| 登山靴 |
沢靴。紐締めがよい。沢用の脚絆(ゲイター)も忘れずに。 |
|---|---|
| 雨具 | 防水レイン |
| ザック容量 | 山小屋1泊。中は、完全防水パックや大きなビニールでしっかり防水。 |
| 下着(上下) | マリンスポーツなどのラッシュガードや登山用の化繊もしくは速乾・保温性のあるアンダー。汚れてもいい服装。下はサポートタイツなども良い。 |
| 防寒具 | ネオプレーンウェアや登山用フリースなど。ダウンは濡れると保温力が無くなるので不向き |
| 靴下 | 沢用ネオプレーンもしくは登山用 |
| 手袋 | 濡れても使い勝手がよいもの。革製で指抜きのグローブがいい。 |
| 帽子 | ◎:ヘルメット下にかぶれるもの。保温用。 |
| 着替え(行動用) | ◎(常念小屋着替え) |
| 着替え(入浴用) | ◎:(車内にデポ) |
| ヘッドランプ | ◎ |
| ストック | ◎: ザックに収納可能ならばよし |
| サングラス | 偏光レンズであれば、水面の反射を防ぎ、水底を見通せて歩きやすいです。 |
| 沢用ウェア | 沢専用ウェアでなくても、山用ウェアで代用できます。ただし、水を吸い込んだら重くなるようなものはNG(ジャージなど)。膝やスネなどのサポーターもあったほうがいいでしょう。 |
| 行動食 | ◎ |
| そのほか | 保温ポット 水筒 常備薬 日焼け止&リップ 保険証 ペーパー・ビニール 虫よけ など |
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| ギア類 |
ハーネス ヘルメット 管付カラビナ2 120pスリング1本 |