大台ケ原 大杉谷 堂倉谷

大台ケ原 大杉谷 堂倉谷

2025年 8月1日(金)〜2日(土)

 

Lv3 

標高差850m 

沢グレード 2級 

定員3名程度 

コース
1日目:大台ケ原P…山上ヶ岳…粟谷小屋 宿泊
2日目:…堂倉谷…二俣…本谷…尾鷲辻…大台ケ原P 解散
※宿泊は粟谷小屋 (1泊各2食)
ガイド料金40000円    
総費用目安(現地発着)/円(3名1泊の時1人あたり) 
※総費用(ガイド料を含む)は参加人数に応じて増減します

 

ルート
大杉谷は、大台ケ原エリア筆頭の渓谷ですが今回は、その上流、山上ヶ岳につきあげる堂倉沢を遡行します。
中七ツ釜、奥七ツ釜などの瀑布を堪能しながら上流本谷をつめます。粟谷小屋に泊まって日帰りで抜けます。
場所

 

装備

登山靴

沢靴(フェルト)。紐締めがよい。沢用の脚絆(ゲイター)も忘れずに。
登山下山用に、軽いシューズ(トレランシューズ・アプローチシューズなど)。

雨具 防水レイン
ザック容量 山小屋1泊。中は、完全防水パックや大きなビニールでしっかり防水。
下着(上下) マリンスポーツなどのラッシュガードや登山用の化繊もしくは速乾・保温性のあるアンダー。汚れてもいい服装。下はサポートタイツなども良い。
防寒具 ネオプレーンウェアや登山用フリースなど。ダウンは濡れると保温力が無くなるので不向き
靴下 沢用ネオプレーンもしくは登山用 
手袋 濡れても使い勝手がよいもの。革製で指抜きのグローブがいい。
帽子 ◎:ヘルメット下にかぶれるもの。保温用。
着替え(行動用)
着替え(入浴用) ◎:(車内にデポ)
ヘッドランプ
ストック ◎: ザックに収納可能ならばよし
サングラス 偏光レンズであれば、水面の反射を防ぎ、水底を見通せて歩きやすいです。
沢用ウェア 沢専用ウェアでなくても、山用ウェアで代用できます。ただし、水を吸い込んだら重くなるようなものはNG(ジャージなど)。膝やスネなどのサポーターもあったほうがいいでしょう。
行動食 ◎ 
そのほか 保温ポット 水筒 常備薬 日焼け止&リップ 保険証 ペーパー・ビニール 虫よけ など
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ギア類

ハーネス ヘルメット 管付カラビナ2  120pスリング1本 確保器
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