奥秩父 笛吹川 東沢 東のナメ沢

奥秩父 東のナメ沢

2024年 10月6日(日)

 沢登りLv3

沢登りLv3

標高差1050m 

沢グレード3級 

定員2名程度 

 

コース
西沢渓谷入り口駐車場6:30…東沢入り口…山ノ神…東のナメ沢出合…鶏冠山…東沢入り口付近…西沢渓谷入り口(17時頃)
※日帰り入浴(笛吹きの湯)

 

ガイド料金30000円(2名)
費用目安/35500円(2名の時1人あたり)
※費用(ガイド料を含む)は参加人数に応じて増減します

 

奥秩父の甲武信岳の銘渓、東沢の支流、東のナメ沢を遡行します。出だしに長いスラブ滝が立ちはだかる銘谷です。今回は水量の少ない時期にラバーソールで挑んでみたいと思います。(画像左下に映るスラブ滝)

 

場所

装備

登山靴

沢靴。紐締めがよい。沢用の脚絆(ゲイター)も忘れずに。
東沢のスラブ用に、アプローチシューズやクライミングシューズも考慮。

雨具 防水レイン
ザック容量 日帰り用。中は、完全防水パックや大きなビニールでしっかり防水。
下着(上下) マリンスポーツなどのラッシュガードや登山用の化繊もしくは速乾・保温性のあるアンダー。汚れてもいい服装。下はサポートタイツなども良い。
防寒具 ネオプレーンウェアや登山用フリースなど。ダウンは濡れると保温力が無くなるので化繊インサレーションが良い
靴下 沢用ネオプレーンもしくは登山用 
手袋 濡れても使い勝手がよいもの。革製で指抜きのグローブがいい。
帽子 ◎:ヘルメット下にかぶれるもの。保温用。
着替え(行動用) ◎:タオル・靴下など
着替え(入浴用) ◎:下山各自入浴(車内にデポ)
ヘッドランプ ◎(必須)
ストック
サングラス 偏光レンズであれば、水面の反射を防ぎ、水底を見通せて歩きやすいです。
沢用ウェア 沢専用ウェアでなくても、山用ウェアで代用できます。ただし、水を吸い込んだら重くなるようなものはNG(ジャージなど)。膝やスネなどのサポーターもあったほうがいいでしょう。
行動食 ◎ 
そのほか 保温ポット 水筒 常備薬 日焼け止&リップ 保険証 ペーパー・ビニール など
- 熊鈴や虫よけスプレーは適宜
ギア類 ハーネス ヘルメット 環付カラビナ2 確保器  120pスリング1本