北アルプス 北穂高東稜から奥穂高〜ジャンダルム
涸沢より、北穂高岳〜奥穂高岳〜ジャンダルムまで縦走します。
北穂高岳は、バリエーションルートである東稜を登ります。
奥穂高岳からジャンダルムを経て、天狗のコルへ。岳沢〜上高地までのダイナミックな周遊コースです。
北アルプス 北穂高岳東稜から奥穂高〜ジャンダルム 3日間
2021年 9/2(木)〜4(土)
バリエーション
体力★★★★
技術★★★★
定員2名限定
コース
1日目:沢渡9:00頃…上高地10:00集合…横尾…涸沢 涸沢ヒュッテ 宿泊
2日目:…東稜…北穂高岳…穂高岳山荘 宿泊
3日目:…奥穂高岳…ジャンダルム…天狗のコル…岳沢…上高地14:00頃
※宿泊:涸沢ヒュッテ・穂高岳山荘(夕食+お弁当)
※新島々駅・沢渡駐車場合流可能
※5日予備日とします
ガイド料金65000円
総費用目安(上高地発着)/115000円(2名の時1人あたり。ガイド料も含)
※総費用(ガイドの動宿泊食費、移動費、各自の宿泊食費等含む)
装備
靴 | 縦走に適した登山靴。岩稜帯を歩きます。ミッドカットアプローチシューズなど |
---|---|
雨具 | 上下セパレートの防水透湿性のあるレインジャケットとパンツ。 |
ザック容量 | 20-30l程度(1泊分) |
下着(上下) | 朝晩は冷えます。ウールやポリエステルの厚手のタイツとシャツを!小屋も寒いです。 |
防寒具 | フリース、インナー・ダウンなど。ベストなどは腕の動きを妨げませんので、重ね着として活用しましょう。行動中というよりは、小屋などでの使用率が高いかも。 |
保温ポット | 夏でもオススメ。0.3lくらいの軽量なものがベスト。稜線上では風が吹いて寒いことも。水は大目にもっていきます。 |
手袋 | ポリエステル製などの保温グローブを用意します。また、岩稜歩きとしては、革グローブが最適。 |
ウェア | 通気性のよい長袖。暑い場合にもアンダーも長袖がいいです。パンツは脚上げのよい伸縮性のあるもの。 |
着替え(宿泊用) | △:縦走中は常に背負いますので、なるべく持たない方向で。 |
着替え(入浴用) | ◎:下山温泉入浴用。宿泊用(初日に上高地西糸屋にデポ) |
ヘッドランプ | ◎:未明に出発します!電池は新品に入れ替え。 |
ストック | △ 登山口からしばらくは使えます。下山でもほしいです。縦走中は使いませんので、ザックからはみ出るような収納幅が長いストックは不適。 |
サングラス | あったほうがいいです。偏光ならなお良し。 |
レインスパッツ | △:軽量化の観点からいえば不要 |
行動食 |
◎ 2日分の動食+非常(コンビニ経由します |
そのほか | 常備薬 日焼け止&リップ 保険証 ペーパー・ビニール、地図コンパスなど |
備考 | 不要な荷物は初日に上高地の宿にデポします。 |
ギア類 |
ハーネス ヘルメット 環付カラビナ2 スリング120cm 確保器(あれば) |
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