パタゴニアのトレントシェル|雨対策にレインウェア

パタゴニアのトレントシェル|雨対策にレインウェア

パタゴニアのトレントシェル|雨対策にレインウェア

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パタゴニアのレインウェア、トレントシェルの紹介です。
パタゴニアでは、山用夏用レインウェアとして2015年現在、トレントシェルジャケットJAPANSPECIAL(ジャパンスペシャル)、トレントシェルストレッチジャケットの2種です。どれもH2NOの防水ハードシェルで、2.5層となっています。
ゴアテックスでいうパックライトシェルのようなものです。
※2016年はトレントシェルジャケットとレインシャドージャケットの2種になりました


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どっちがおすすめのレインウェア!?|トレントシェルorトレントシェルストレッチジャケット

 

ふたつのレインウェアの違いと機能性を紹介します。

  トレントシェルジャケット ストレッチジャケット
重量(Ws) 286g 323g
生地厚み 50デニールナイロン 40デニールナイロン(ストレッチ)
ジッパー ストームフラップ付き 止水ジッパー
ヘルメット対応 ×
ベンチレーション フラップ付きジッパー 2WAY止水ジッパー
ポケット収納
金額 18360円 28080円

 

軽量性はトレントシェル、でも生地の厚みはストレッチジャケット

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トレントシェルのナイロンは2.6オンス50デニール。ストレッチジャケットのほうは2.4オンス40デニールです。ほんの少しですが、生地の厚みが違います。真夏や梅雨時期の蒸し暑い状況を考えると、すこしでもシェルは薄いほうが良い、というのが雨具選びのコツです。
でも、トレントシェルジャケットはWsで286g。ストレッチジャケットはWs323gです。
生地が厚いトレントシェルジャケットのほうが軽いですね。
なぜ、ストレッチジャケットのほうが重いのでしょうか?

 

多用な動きに対応するストレッチジャケット

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トレントシェルストレッチジャケットは、すこし垂直思考なデザインです。なので、腕上げしやすいデザインや2方向ストレッチの素材をいれることによって、張り合わせが多くなっています。また、ヘルメットの着用も考慮していますので、その分の頭部の生地も増えます。
そんなことで、ストレッチジャケットのほうが若干重くなっているわけです。

 

雨具は換気が重要

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どちらのレインジャケットにも脇下にベンチレーション用ジッパーがついています。ストレッチジャケットのほうは、2WAYの止水ジッパーです。問題はこのベンチレーションがあるかないかということが重要です。

 

ハイカー向けトレントシェル、エキスパート向けストレッチジャケット

一般的な登山ですと、コスパから考えてもトレントシェルジャケットで十分といえます。
アルプスの岩稜やバリエーションなどを入れた場合は、ストレッチジャケットということでいいのではないでしょうか。
ストレッチジャケットのほうがフォルムがシブイのでデザイン的にはカッコイイですね。

 

トレントシェル・ストレッチ・ジャケット

雨具のはポケット収納はダメ?!

レインウェアのトレントシェルレインウェアのトレントシェルレインウェアのトレントシェル
トレントシェルは袋が付いていないかわりに、ポケットを裏返して本体を収納できますね。
でも、これ、通常はしないほうがいいでしょう。
小さな袋にきつく入れ込むと、メンブレンに折り目が入って、防水性が長持ちしない可能性があります。
なので、写真のように、洋服を折るように細長くしたら、裾側からクルクルと回して、フードに本体を収納しましょう。
これで折り目も最小限になります。
もちろん、自宅ではハンガーにかけて収納はしませんよb

ハードシェルジャケットとして、雨具兼雪山も使えるものとしては、ゴアテックス採用のスーパーセルジャケットやリーシュレスジャケットもおすすめです。
トレンントシェルに関しては、こちらの記事もご参照ください

【ブログ記事】トレントシェルを買う前にーパタゴニア レインウェアのあれこれ
【ブログ記事】トレントシェルストレッチジャケットとスーパーセルジャケットの比較

 

その他のアイテム紹介

メンズ・トレントシェル・プルオーバー

とにかくシンプルを追求するとこうなったというアイテム。メンズのみ。確かに軽量で余計な機能がついてはいないし、ある意味スマートといえます。ただし、ベンチレーションが厳しいので、一般登山向けではNGとなります。

 

トレントシェル・パンツ

もっともお手ごろなレインパンツ。足上げも比較的良好です。使っていて、裾がそれほど長くないので、スパッツをしない人は若干長め(大きめ)のサイズを選ぶのがポイントです。

 

冬季用!インサレーテッド・トレントシェルジャケット

2014年新モデル!
今年もまたラインナップされたということは、意外に人気があるんですね!これ。
 レインジャケットとしては異質ですが、トレントシェルにプリマロフトのインサレーションを施した、春秋モデル。当然冬でも使えそうなんですが、0度近くまで下がる環境下での冷たい雨を想定。この時期はむしろ降雪よりも過酷で、濡れると命取りとなります。
このような状況に適応した、保温重視のレインジャケットです。

 

メンズ・トレントシェル・プラスジャケット(終了)

トレントシェルの改良版レインウェア。
2.5層のH2Noだが、生地の補強が施され、耐久力がUPしています。
センターは止水ファスナーを採用し、すっきりとしたフォルムと軽量性を実現させています。内側にポケットがひとつあり、本体はハンドウォーマーポッケのメッシュに収納できます。。

 

今後ほしいパタゴニアのレインウェア

やっぱりゴアを採用した軽量レインのラインナップが欲しいです。ハードシェルのほうには、それなりのゴアテックスジャケットがありますが、レインウェアにもぜひ!とくに2015年はゴアのCニットがでていますので、採用を期待しています。

 

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